「A PATH」 誰かにつながっているいく小径として
作品を通していろんな人たちとつながっているいきたい!
私の友人にアボリジニーの研究をされてるオーストラリア人のご夫妻がいます。奥様は世界的な考古学者で旦那様は民族学者でかつ有名な小説家でもあります。
その方達は私のことを「コチャン」「コチャン」と呼ぶので、どうしてかとたずねると、どうも親しいアボリジニーの女酋長に私がそっくりだそうで、やっぱり「コチャン」なのだと言っています。アボリジニーの社会について聞いてみましたが、世界観が全く異なっていてよく理解できませんでしたが、その「コチャン」さんはすごくステキな人のようなので、これから雅号を「コチャン」「cochan」「kochan」にしてもいいかと考えています。
さてこの方達に「作品を通していろんな人たちとつながっていきた。何かいいテーマやロゴ的な言葉はないかしら?と相談したら、「a path」(小径)がいいんじゃないかといううことになりました。
これまでの「beyond」は作品の発表として、また「a path」は社会とつなっがっていくジャンルとして制作を進めていきたいと思っています。
例えば、Tシャツをはじめ、スマホのケース、照明のシェード、壁紙、Webのデザインのための素材としてのデータなどチャレンジしたいことがたくさんあります。
いろいろなジャンルの人たちとコラボしたいと願っています。
民族学者のご主人の「a path」はアボリジニーの男性たちとオオトカゲを捕まえにいく小径でしょうか? オオトカゲは丸焼きにするととても”delicious!”だそうですよ。
私としては同じデリシャスでも、できたらワインやビストロのロゴにつながっていきたいところです。ちなみにこれらは企業したお友達に依頼され、サイトで使われるために書いた会社のロゴの試作です。
2017年8月12日